青枯れ病

キュウリの苗が青枯れ病になりました

夕方の様子です
水分がなくなると萎れます
青枯病はナス科やウリ科を中心にさまざまな野菜で発生する病気で、この青枯病になると、晴れた日中などに青々としていた株が急にしおれ始めます。曇りの日や夕方になると回復するのですが、また晴れるとしおれるというのを繰り返し、数日のうちに枯れてしまいます。

朝の様子です
復活しています
青枯病はRalstonia solanacearum(ラルストニア・ソラナセラム)と呼ばれる細菌が野菜の内部に侵入することによって起こる病気です。この細菌は野菜の茎や根についた傷口から、水を媒介にして侵入します。また地温が25〜30度の高温状態でこの細菌の活動が活発になります。晴れた日中にしおれるけども、曇りの日や夕方ごろになると回復する理由はこの地温が関係しています。

今朝はいよいよ萎れてしまいました
苗をぬいて処分しました

青枯病にかかってしまった株は、早めに根ごと抜き取ります。青枯病の病原細菌は乾燥には弱いため、抜き取った株はしっかり日に当てて乾燥させるか、燃やして処分します。

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