緑肥の力

フルーチェ百姓日誌

土作りでは堆肥化した有機物の投入が基本です
緑肥作物を活用することで堆肥づくりの手間を省いて地力増進を行い、
更に病害虫回避や雑草抑制の効果も期待できます

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緑肥として大麦が植えられています
大麦などのイネ科の作物は地表近くにひげ根をいっぱい張り巡らせて
土が自然と耕された状態になります。
また、茎葉や根部共に有機物生産量が多く、それらを鋤き込むことで腐植の増強に効果的です
また、植物にやってくる害虫の天敵を増やすために育てる植物を総称してバンカープランツと言います。
このバンカープランツとして有力視されている植物は、アブラムシを引き寄せるソラマメ、アブラムシの天敵を呼び込むコムギ、うどん粉病を引き寄せる赤クローバーなどがあります。
どんな病害虫の天敵を引き寄せるのか、各々の植物の組み合わせが重要です。

大麦畑の中にはアブラムシを食べてくれる「ナナホシテントウ」がたくさんいました
ナナホシテントウがこれだけたくさんいればアブラムシの被害も少なくなるでしょう

次の作物を植えるためにナイフモアという機械で刈り、
しばらく置きてからすきこみ堆肥として活用します

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