生葉コンテナ

フルーチェ百姓日誌

お茶の葉を摘んで製茶工場に搬入するとき
まず、摘んだお茶の葉を「生葉コンテナ」に保管します
摘み取られたお茶の葉(生葉)は、酸化酵素の働きによって、摘んだらすぐに酸化が進み、緑茶としての品質が低下してしまいます。
刈り取った生葉をそのままの状態で放置すると、生葉の呼吸により熱を持ち葉焼け(茶色に変質、異臭の発生)します。そのため、蓄熱しないよう生葉コンテナで保管します。コンテナ投入時は湿度の高い空気を送風し、その後は送風と無風とを一定間隔で繰り返します。これにより水分の保持と呼吸熱の低下を図ります。

 

夕方お茶摘みをして生葉コンテナに保管しましたが
送風の電源を入れ忘れたら
次の朝には酸化、発酵が進み、茶葉が紅茶のように変色してしまいました
発酵した茶葉は紅茶の香りがしてとても良い匂いなのですが
日本茶としては使い物になりません
せっかくなので畑の堆肥にしようともらってきて
ブルーシートをかぶせておくと
お茶の葉はどんどん発酵が進み、
中に手を入れてみるととても熱い状態になっていました
お茶の葉だけの堆肥が出来そうです

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