木工32(Totty’s)

totty's

森林を整備してそこから搬出される木材をチェンソーで製材して木工品に加工しています
テーブルの天板の製材をしました

まき枯らしという方法で一年間自然乾燥させ、伐倒した木をチェンソーで製材し
さらに3ヶ月以上乾燥させた板をテーブルの寸法に合わせ切ったものを使用します

先日、丸鋸で片耳を取ったものをかんな掛けし、直角を出します

直角を出した板をバンドソーで挽いていきます
今回のテーブルは辺材は切り取り、心材を使用します
心材を使う理由は、スギ丸太の木口では内側に褐色の部分(心材)があり、
その周囲を淡色の部分(辺材)が取り巻いています。
心材は、初めから心材ではなく樹木の形成層で形作られ、辺材として何十年を過ごし、ある時に心材に「変身」したものなのです。
辺材から心材に変身するときに、微生物の嫌いな樹脂や色素(心材成分)でパイプを覆い、細菌や水の通り道である穴(壁穴)をふさぎます。
そのため、心材は辺材よりも腐朽に強く、シロアリやキクイムシの食害にも強いためです。

テーブルの天板の幅に貼り合わせするために横幅もかんな盤にかけていきます

テーブルの寸法の厚さまでかんなをかけます

テーブルの天板の材料が揃いました

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