木工59(Totty’s)

gentle pink flowers of blooming treetotty's

森林を整備してそこから搬出される木材をチェンソーで製材し木工品に加工しています 

組みあがった椅子をオイル仕上げをするために120番と240番のランダムサンダーで磨いていきます
木肌が滑らかになるまで根気よく磨いていきます
ザラザラが残るところを120番で磨き、さらに240番を使って仕上げていきます

ランダムサンダーで磨いてサンダーが届かないところは手で仕上げていきます
細かいところ隅々まで触り心地を確かめながら仕上げていきます

サンダーで磨いたら、軽く水拭きをして表面についている木のかすをふき取りオイルで仕上げていきます
オイルフィニッシュは木材の表面にオイルを染み込ませることで、木材自体を強化する塗装方法です。そのため木の呼吸を妨げず、触り心地も木本来の温もりを保ってくれます。
また、植物由来の無添加オイルを選ぶと、ウレタンなどの塗装とは違い、環境にも身体にも優しい塗装方法となります。
オイルには「乾性」「半乾性」「不乾性」という種類があり、この中でオイルフィニッシュに適しているのは「乾性」「半乾性」の油です。不乾性だと塗装した表面が乾ききらず、ベタベタした感じが残ってしまいます。

「乾性油」・・・・亜麻仁油、紅花油、えごま油、シソ油、クルミ油、ひまわり油など
「半乾性油」・・・こめ油、大豆油、ごま油、コーン油など
「不乾性油」・・・なたね油、オリーブ油、椿油など

オイルフィニッシュは定期的にメンテナンスが必要な塗装です。
ダイニングテーブルは御使用後に毎回水拭する為、油分がとれてかさついてきます。
いろいろなオイルで試し、使用する場所、オイルの色、匂い、メンテナンスの時のコストパフォーマンスなど考慮して、今回使うオイルは食用のひまわりオイルにしました。

オイルフィニッシュをすると木肌の特徴が強調され、一脚ごとの個性が生まれどれ一つ同じものがない
唯一無二の椅子たちが完成しました

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