分解者

フルーチェ百姓日誌

本日は虫が嫌いな方は閲覧注意です

農薬をまかない畑には様々な土壌生物が生息します
土壌生物とは、土壌表面や土壌内に生息する小さな動物で
何を食べるかで2つのグループに分けられます
ひとつは枯れた植物や死んだ動物の体を食べる「腐食動物」
で、ミミズ・ヤスデ・ワラジムシ・ダンゴムシ・トビムシ・ササラダニなどです
もう一つはほかの虫を捕まえて食べる「捕食動物」です
クモ・ムカデ・ゴミムシ・ハネカクシ・トカゲ・カエルなどです
腐食動物は枯れた葉を食べ、その糞を土壌細菌が分解し
畑の有機物がどんどん分解します
土壌生物の見事な連携で分解が進み、最後には養分(窒素などの無機物)として
植物の根に吸収されるのです
土壌生物の世代交代のサイクルは短く、
死んだらまた有機物として分解され
物質循環の輪に加わります
捕食動物は腐食動物などを捕獲して餌とします
その糞もまた土壌微細物によって分解され
最終的には植物の根に吸収されます
また、数種類の虫は植物の病原菌を運んだり
植物を食べるものもいますが
それら害虫と呼ばれるものも捕獲して食べます

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いろいろな動物によって土壌が豊かになり
ある程度に植物の病気や食害を防いでくれるようです
有機栽培は生物の多様性を大切にすることによって
土壌を豊かにしてくれたり、病気や食害を
土壌細菌・土壌生物・小動物の力を借りて
作物を育てる栽培技術です

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