ソルゴーの播種

selective focus of flower under twilight skyフルーチェ百姓日誌

サツマイモ畑の隣にソルゴーの種をまきました
ソルゴーとは、ソルガムとも呼ばれるイネ科の一年草で、モロコシの一変種でもあります。
ソルゴーを植えるのには主に3つの役割があります
一つ目はバンカープランツとしての役割です
バンカープランツとは、農作物に発生する害虫の密度を減らす目的で、農作物の周囲で戦略的に栽培する植物のことを指します。
バンカープランツは農作物の害虫の天敵となる益虫を呼び寄せ、常に待機させておく場所になります。作物に害虫が発生したときにはその益虫がすかさず出動します。
2つ目は防風対策です
ソルゴーは畑の作物の周りをぐるりと取り囲むように植えると、防風効果があります。普段から風の強い地域や、台風対策として多く用いられています。また、海の近い地域では作物を塩害から守る効果も期待できます。
3つ目は緑肥としての役割です
同じ作物を続けて栽培する場合、心配されるのが連作障害です。しかし、間にソルゴーを栽培すると、土壌バランスを整えることができます。また、栽培したソルゴーを畑に鋤きこむと、有機物を土壌に還元することになり、肥料を分解してくれる微生物を繁殖させます。さらに、土中に団粒構造ができ、水はけや保肥力を高める効果も期待できます

種まき機にソルゴーの種を入れ、押していくを種がまかれていきます

種まき機の後を見ると種が筋蒔きになっています

往復して2列のソルゴーの播種が完成しました

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