コンパニオンプランツ

フルーチェ百姓日誌

コンパニオンプランツとは、近くで育てると相性がよく、共栄する植物のことです
その効果は大きく分けて4つあります
①病気予防
②害虫忌避
③生育促進
④空間の有効利用
です
効果を最大限に引き出すポイントは
ひとつの畝に異なる野菜を育てる「混植」と
生育期間のズレを巧みに利用する「間作」です
基本パターンは
①単子葉植物×双子葉植物
②深根タイプ×浅根タイプ
③草丈の高いタイプ×低いタイプ
④日当たりを好むタイプ×日陰でもよく育つタイプ
⑤吸肥力の強いタイプ×土を肥沃にするタイプ
⑥生育期間の長いタイプ×短いタイプです

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今回は③と④の組み合わせを紹介します
画像の両側の畝は里芋を植えつけた畝です
真ん中の畝にはショウガが植わっています
里芋とショウガはどちらもアジアの熱帯地域が原産国とされ、生育温度は25〜30度と高く、水分の多い場所を好みます
栽培期間がほぼ同じなので、ひとつの畝に植え付けて育てることができます
梅雨の高温多湿の時期に里芋は葉を大きく広げ、周囲に日陰を作ります
里芋の北側にショウガを植えると梅雨明け後の強い日差しを里芋の葉で避けることができ、ショウガがよく育ちます
また、里芋の根とショウガの根はどちらも横にあまり伸びないので競合せずにどちらもよく育ちます
そして、どちらも食用部がよく育ち、収量が増えます 

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