つる返し

フルーチェ百姓日誌

サツマイモのつる返しをしました

サツマイモの成長が旺盛になり、蔓を伸ばして四方へと広がりました。
伸びた蔓の節間から根が出て、地中へ入り、この根のことを不定根と言います。
やがて不定根は肥大して芋になりますが、収穫できるほどの大きさの芋にはなりません。
不定根を放っておくと、蔓が成長して芋の数が多くなり、芋の肥大のために養分を多く吸収しようとします。
芋は根に養分が蓄積したものなので、放っておくと地表を這うツルにも芋がつき、養分が分散してしまいます。
それによって、葉は過剰に茂り、芋が大きくならない蔓ボケの原因になります。
そこで、蔓が四方へと伸びて茂ってきた頃、蔓を浮かせて不定根を切ります。
これを「つる返し」と言います。
「つる返し」を定期的に行うことは、芋を太らせるための大事な作業の一つです。
苗を「よいしょ」とひっくり返し、ご覧のようにしました

コメント

タイトルとURLをコピーしました